天女山に車を止めて、駐車場一番奥にある登山口から樹林の中を歩き始める。
間もなく天の河原という小広い場所に出る。
樹木が払われていて見晴らしが良くなっている。
ここまでは散歩に来る観光客もいるようだ。
再び樹林の中を登っていくと標高を表す標識があらわれる。
その少し先から登山道は左へ向かってカラマツの林を進んでいく。
左へ回り込むのが終わって、尾根に取りついたな、
と感じられる地点まで来ると、この先急登の看板がありました。
急登はすぐには始らず、少し歩を進めてからでした。
前三ツ頭の手前には樹木のない良い見晴らしの場所があります。
そこを過ぎて前三ツ頭直下の樹林帯では登山道に雪が残っていました。
前三ツ頭にでると満面方向の見晴らしが非常に良い。
南アルプス北部や富士山も雲の上に浮かんで見えていました。
前三ツ頭から三ツ頭が見えます。
樹林帯に入るまでは雪はありませんが、樹林に入ると結構雪が付いています。
三ツ頭に到着。
南八ヶ岳の展望が開けます。
ここから先の登山道はかなりの着雪です。
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